活魚艙(読み)かつぎょそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「活魚艙」の意味・わかりやすい解説

活魚艙
かつぎょそう

釣りのための生餌を入れておく魚艙。カツオ一本釣り漁業では,餌はすべて生きた餌を使用し,主として片口いわし,真いわしが用いられる。したがってかつお漁船は活魚艙を備えて,出港前に生餌を補給し,漁場まで生かして,まき餌として使い,散水とともに擬餌針獲物を釣る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む