…35年風刺雑誌《太鼓》に加入,しゃべりまくり,歌いまくる饒舌(じようぜつ)に風刺をきかせて,弾圧の激しい暗い時代に,民衆の肉体からにじみ出る抵抗の姿勢を示した。《小熊秀雄詩集》,長編叙事詩集《飛ぶ橇(そり)》(ともに1935),戦時下には検閲のため刊行できず,没後刊行された《流民詩集》(1947)のほか,美術評論,童話等がある。【首藤 基澄】。…
※「流民詩集」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...