流跡(読み)リュウセキ

デジタル大辞泉 「流跡」の意味・読み・例文・類語

りゅうせき【流跡】[書名]

朝吹真理子の処女小説。平成21年(2009)、「新潮」誌に発表。平成22年(2010)、Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。

りゅう‐せき〔リウ‐〕【流跡】

水や空気などが、筋のように流れた跡。
[補説]書名別項。→流跡

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