浄土平(読み)じようどだいら

日本歴史地名大系 「浄土平」の解説

浄土平
じようどだいら

滝水たきみず川の南、藤渡ふじわたり川の北に位置する標高五三〇メートル前後の台地上にある。天文二〇年(一五五一)頃の直入郷葎原土貢帳写(豊州雑誌所収豊後文章)に「浄土平」がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 大分県

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む