浅井戸(読み)アサイド

デジタル大辞泉 「浅井戸」の意味・読み・例文・類語

あさ‐いど〔‐ゐど〕【浅井戸】

磯田光一による詩人萩原朔太郎の評伝。昭和62年(1987)10月刊。同年2月、最終章が書かれる前に磯田が病没したため、未完

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の浅井戸の言及

【井戸】より

…竪井戸は直径4.7m,深さ58.4mで,螺旋状に回って12まわりを248段の階段で下り,別の階段で上ることができる。 井戸は掘削方法,採水方法,構造などによって呼び名も多種多様であるが,一般に手掘りの竪井戸を浅井戸というのに対し,機械掘りの竪井戸を深井戸という。深度による区分ではなく,前者が不圧地下水(自由地下水ともいう)を対象とするのに対し,後者は被圧地下水を対象とし,俗に掘抜井戸と呼ばれていた。…

※「浅井戸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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