浅草南元町(読み)あさくさみなみもとまち

日本歴史地名大系 「浅草南元町」の解説

浅草南元町
あさくさみなみもとまち

[現在地名]台東区蔵前(くらまえ)二―四丁目

明治四年(一八七一)一一月以前に浅草元町が南北に二分されて成立。同五年旧浅草御蔵の一番蔵より四番蔵までと浄土宗西福(さいふく)寺を合併した。町域は東は隅田川、西は新堀(しんぼり)川に至る。西福寺は東光山良運(りよううん)院と号する。初め駿河国にあったが、慶長三年(一五九八)駿河台へ移転、寛永一五年(一六三八)に当地に移転したという。寺地は古跡拝領地で六千六〇七坪。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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