浦島貝(読み)ウラシマガイ

デジタル大辞泉 「浦島貝」の意味・読み・例文・類語

うらしま‐がい〔‐がひ〕【浦島貝】

トウカムリガイ科の巻き貝浅海の砂泥底にすむ。貝殻は卵球形で、殻高6センチくらい。殻表は浅い溝状の横縞よこじまがあるが滑らかで、淡褐色に濃褐色の斑点が規則正しく並ぶ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「浦島貝」の解説

浦島貝 (ウラシマガイ)

学名Semicassis persimilis
動物。トウカムリガイ科の巻き貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む