浮れ歩く(読み)ウカレアルク

デジタル大辞泉 「浮れ歩く」の意味・読み・例文・類語

うかれ‐ある・く【浮(か)れ歩く】

[動カ五(四)]心うきうきとして歩き回る。また、所定めず、あちこちぶらつく。「盛り場を―・く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「浮れ歩く」の意味・読み・例文・類語

うかれ‐ある・く【浮歩】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 あてもなくふらふらと歩き回る。浮かれた気持で歩く。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む