普及版 字通 「浴斛」の読み・字形・画数・意味 【浴斛】よくこく ゆぶね。〔朝野僉載、二〕北齊の南陽王、入す。上(しやう)問ふ、何を以て樂しみと爲すと。王曰く、蠍(さそり)を致すこと最も樂しと、に蠍を收め、~大浴斛中に置く。一人衣をぎて入り、~宛轉號す。~、王と之れを看る。字通「浴」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by