デジタル大辞泉 「海サボテン」の意味・読み・例文・類語 うみ‐サボテン【海サボテン】 花虫綱ウミサボテン科の腔腸こうちょう動物。海の砂泥底にすみ、棍棒こんぼう状の群体をなし、淡肉色。夜になると50センチも伸びて発光するが、昼間は縮んで砂中に隠れる。本州以南に分布。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例