…とりわけ鏡は舶載,仿製あわせて50面以上にものぼり,畿内第一級の古墳の副葬品にせまるものである。舶載品には朝鮮三国時代の馬具(杏葉,雲珠など),中国六朝時代の金銅製竜頭1対,ササン朝ペルシアのカットグラス,唐三彩長頸瓶などがあり,この島が古代大陸交渉に重要な位置を占めていたことを十分にうかがわせ,〈海の正倉院〉といわれている。また沖島の特殊な遺物として滑石製品と金銅製祭祀遺物がある。…
※「海の正倉院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...