海サボテン(読み)ウミサボテン

デジタル大辞泉 「海サボテン」の意味・読み・例文・類語

うみ‐サボテン【海サボテン】

花虫綱ウミサボテン科の腔腸こうちょう動物。海の砂泥底にすみ、棍棒こんぼう状の群体をなし、淡肉色。夜になると50センチも伸びて発光するが、昼間は縮んで砂中に隠れる。本州以南に分布

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む