海棠睡り未だ足らず(読み)カイドウネムリイマダタラズ

デジタル大辞泉 「海棠睡り未だ足らず」の意味・読み・例文・類語

海棠かいどうねむいまらず

玄宗皇帝が酔後楊貴妃を評した言葉から》美人が、眠り足りないときのように、酒に酔って目もとをほんのり赤くしているさまをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「海棠睡り未だ足らず」の意味・読み・例文・類語

かいどう【海棠】 睡(ねむ)り未(いま)だ足(た)らず

  1. 美人が酔って眠ったあとの、まだ眠り足りない、なまめかしくよわよわしい美しさをいう。唐の玄宗皇帝が楊貴妃の酔後の姿を評したことば。〔佩文韻府引楊太真外伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む