海棠睡り未だ足らず(読み)カイドウネムリイマダタラズ

デジタル大辞泉 「海棠睡り未だ足らず」の意味・読み・例文・類語

海棠かいどうねむいまらず

玄宗皇帝が酔後楊貴妃を評した言葉から》美人が、眠り足りないときのように、酒に酔って目もとをほんのり赤くしているさまをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「海棠睡り未だ足らず」の意味・読み・例文・類語

かいどう【海棠】 睡(ねむ)り未(いま)だ足(た)らず

  1. 美人が酔って眠ったあとの、まだ眠り足りない、なまめかしくよわよわしい美しさをいう。唐の玄宗皇帝が楊貴妃の酔後の姿を評したことば。〔佩文韻府引楊太真外伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む