海自護衛艦「さざなみ」

共同通信ニュース用語解説 「海自護衛艦「さざなみ」」の解説

海自護衛艦「さざなみ」

海上自衛隊の第4護衛隊群第4護衛隊に所属するたかなみ型の汎用はんよう護衛艦で、母港は海自呉基地(広島県呉市)。長さ約150メートル、幅約17メートルで、乗員は170人程度とされる。これまでも南シナ海で各国海軍との演習に参加した実績があり、2月には米、オーストラリアと、8月にもフィリピンと共同訓練をした。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android