精選版 日本国語大辞典 「淀み無し」の意味・読み・例文・類語
よどみ‐な・し【淀無・澱無】
- 〘 形容詞ク活用 〙 とどこおることがない。すらすらと流れるさまである。
- [初出の実例]「よどみなく涙の川はながるれどおもひぞ胸をやくとこがるる」(出典:成尋阿闍梨母集(1073頃))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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