深田久彌(読み)ふかだきゅうや

精選版 日本国語大辞典 「深田久彌」の意味・読み・例文・類語

ふかだ‐きゅうや【深田久彌】

  1. 小説家、登山家。石川県出身。東京帝国大学中退。昭和五年(一九三〇)「オロッコの娘」を発表好評を得る。小林秀雄らと「文学界」を創刊。著に「津軽の野づら」「贋修道院」「日本百名山」などがある。また、ヒマラヤ登山やシルクロード学術踏査隊長としても知られる。明治三六~昭和四六年(一九〇三‐七一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む