デジタル大辞泉 「渇きの病」の意味・読み・例文・類語 かわき‐の‐やまい〔‐やまひ〕【渇きの病】 1 糖尿病の古名。2 のどがかわいて、いくらでも水を飲みたくなる病気。また、腹がへっていくらでも食べたくなる病気。「健すくやかな男俄にはかに―とりつき、食へども食へどもあきたらず」〈咄・御前男・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例