渇きの病(読み)カワキノヤマイ

デジタル大辞泉 「渇きの病」の意味・読み・例文・類語

かわき‐の‐やまい〔‐やまひ〕【渇きの病】

糖尿病古名
のどがかわいて、いくらでも水を飲みたくなる病気。また、腹がへっていくらでも食べたくなる病気。
すくやかな男にはかに―とりつき、食へども食へどもあきたらず」〈咄・御前男・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 はか

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む