渇きの病(読み)カワキノヤマイ

デジタル大辞泉 「渇きの病」の意味・読み・例文・類語

かわき‐の‐やまい〔‐やまひ〕【渇きの病】

糖尿病古名
のどがかわいて、いくらでも水を飲みたくなる病気。また、腹がへっていくらでも食べたくなる病気。
すくやかな男にはかに―とりつき、食へども食へどもあきたらず」〈咄・御前男・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 はか

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む