普及版 字通 「済渉」の読み・字形・画数・意味 【済渉】せいしよう(せふ) 水をわたる。〔後漢書、張禹伝〕土人皆江に(伍)子胥(ししょ)のるを以て、濟を(はばか)る。禹、將(まさ)に度(わた)らんとす。固くうて聽かず。禹、言を(はげ)まして曰く、子胥如(も)し靈らば、吾が志の枉を理察するに在るを知らん~と。字通「済」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by