渉閲(読み)しよう(せふ)えつ

普及版 字通 「渉閲」の読み・字形・画数・意味

【渉閲】しよう(せふ)えつ

経歴する。また、書を渉猟する。唐・呉兢〔楽府古題要解序〕余(われ)頃(このごろ)傳記をするを以て、家の集を用ふ。得る(ごと)に、輒(すなは)ち之れを記す。積深、以て卷軸を爲す。

字通「渉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む