渡辺甲一(読み)ワタナベ コウイチ

20世紀日本人名事典 「渡辺甲一」の解説

渡辺 甲一
ワタナベ コウイチ

大正・昭和期の陸軍軍医中将



生年
明治27(1894)年3月2日

没年
昭和43(1968)年11月11日

出身地
東京

学歴〔年〕
東京帝大卒

経歴
陸軍省医務局長、陸軍軍医学校長などを歴任戦後、復員局医務部長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺甲一」の解説

渡辺甲一 わたなべ-こういち

1894-1968 大正-昭和時代の内科医
明治27年3月2日生まれ。陸軍省医務局長,陸軍軍医学校長などを歴任。軍医中将。復員局医務部長として戦後処理にあたった。のち東京中野区で開業。昭和43年11月11日死去。74歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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