渦動マーク(読み)かどうマーク(その他表記)eddy marking

岩石学辞典 「渦動マーク」の解説

渦動マーク

砂岩の上部表面の薄い溝(groove)で,直径が0.3mから1mの間のループに配列したもの.枝や木片または礫が渦を巻いて床を削ったため形成されたと考えられる[Rigby : 1959].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む