岩石学辞典 「渦動マーク」の解説 渦動マーク 砂岩の上部表面の薄い溝(groove)で,直径が0.3mから1mの間のループに配列したもの.枝や木片または礫が渦を巻いて床を削ったため形成されたと考えられる[Rigby : 1959]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報