渦動マーク(読み)かどうマーク(その他表記)eddy marking

岩石学辞典 「渦動マーク」の解説

渦動マーク

砂岩の上部表面の薄い溝(groove)で,直径が0.3mから1mの間のループに配列したもの.枝や木片または礫が渦を巻いて床を削ったため形成されたと考えられる[Rigby : 1959].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む