温薬(読み)うんやく

精選版 日本国語大辞典 「温薬」の意味・読み・例文・類語

うん‐やく【温薬】

  1. 〘 名詞 〙 体をあたためる薬。また、あたためた薬。おんやく。
    1. [初出の実例]「目薬也。温薬(ウンやく)也」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)八)
    2. 「柄酌いらぬ錫(すず)に温薬入置て〈貞徳〉 逢夜は腎も強かれとおもふ〈正章〉」(出典:俳諧・紅梅千句(1655)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む