測験(読み)そくけん

普及版 字通 「測験」の読み・字形・画数・意味

【測験】そくけん

はかりしらべる。〔斉東野語、十四、館閣観画〕渾儀臺に登りて銅渾儀を見る。紹興侍邵諤の爲(つく)るなり。~此のそ二、一は司天臺に留め、一は此(ここ)に留めて以て測驗に備ふ。

字通「測」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む