渺弥(読み)びょうび

精選版 日本国語大辞典 「渺弥」の意味・読み・例文・類語

びょう‐びベウ‥【渺瀰・渺彌】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用ナリ・タリ 〙 水が限りなく広がっているさま。はるかに広がるさま。
    1. [初出の実例]「南嶺則畳之奇巖。巖有雷室。車脚則帯渺瀰之大湖。湖有龍宮」(出典朝野群載‐延暦寺牒・欲被加随分知識改造講堂一宇状・天暦四年(950)四月一〇日)
    2. [その他の文献]〔木華‐海賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 海賦 文献

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む