デジタル大辞泉 「溶岩状燃料含有物質」の意味・読み・例文・類語 ようがんじょう‐ねんりょうがんゆうぶっしつ〔ヨウガンジヤウネンレウガンイウブツシツ〕【溶岩状燃料含有物質】 原子炉で過酷事故が発生した際に、溶融した核燃料が炉心構造材と反応して形成される溶岩状の物質。LFCM(lava-like fuel-containing materials)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例