溶岩状燃料含有物質(読み)ヨウガンジョウネンリョウガンユウブッシツ

デジタル大辞泉 「溶岩状燃料含有物質」の意味・読み・例文・類語

ようがんじょう‐ねんりょうがんゆうぶっしつ〔ヨウガンジヤウネンレウガンイウブツシツ〕【溶岩状燃料含有物質】

原子炉過酷事故が発生した際に、溶融した核燃料炉心構造材と反応して形成される溶岩状の物質LFCM(lava-like fuel-containing materials)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む