精選版 日本国語大辞典 「溺れ死ぬ」の意味・読み・例文・類語
おぼれ‐し・ぬ【溺死】
- 〘 自動詞 ナ行変 〙 水に落ちたり、泳げなくなって水を飲んだりして、死ぬ。溺死する。水死する。
- [初出の実例]「遠汲とは、水くみにとをとをと行て、溺(テキ)(〈注〉ヲホレ)死たぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)一〇)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...