滅法界もない(読み)めっぽうかいもない

精選版 日本国語大辞典 「滅法界もない」の意味・読み・例文・類語

めっぽうかい【滅法界】 も ない

  1. 全くとんでもない。全くわけがわからない。
    1. [初出の実例]「滅法界(メッパフカイ)もない。両親何処にゐます」(出典:いたづら小僧日記(1909)〈佐々木邦訳〉)
    2. 「海の青さに滅法界もなく引きつけられたり」(出典:ガトフ・フセグダア(1928)〈岩藤雪夫〉四)

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