精選版 日本国語大辞典 「滑つく」の意味・読み・例文・類語
ぬら‐つ・く【滑つく】
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ( 「つく」は接尾語 )
- ① ぬらぬらとする。ぬめぬめとする。
- [初出の実例]「臍のあたりをぬらぬらとぬらつく」(出典:浄瑠璃・源氏冷泉節(1710頃)上)
- ② とりとめのないさまである。
- [初出の実例]「おめへが敵だの、うなぎだのと、ぬら付く事を言なさるから」(出典:洒落本・伊賀越増補合羽之龍(1779)仲町梅音の段)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...