漢文訓読(読み)カンブンクンドク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「漢文訓読」の意味・読み・例文・類語

かんぶん‐くんどく【漢文訓読】

  1. 〘 名詞 〙 漢文を日本語の文脈になおして読むこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の漢文訓読の言及

【漢文】より

… 漢文が果たした役割のうえでもっとも根源的と思われる点は,音声言語しかもたなかった日本人が漢字という文字言語をもち,それによって歴史,風土を記述し,神話,伝承,歌謡などをも記録しえるようになったことにある。もちろん,こうしたことが可能になった背景には,古代の日本人が中国本土,朝鮮半島からの渡来人の手引きによって,漢文を日本語で読み解く方法を考えだし(漢文訓読),みずから漢文を書く経験を積み重ねてきたということがある。しかもこうした経験を通して,漢文が負っている制度,思想,文学など,広く中国の文化が享受されたことも見逃しえない。…

※「漢文訓読」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む