精選版 日本国語大辞典 「漫物語」の意味・読み・例文・類語
すずろ‐ものがたり【漫物語】
- 〘 名詞 〙 とりとめのないものがたりをすること。よもやま話をすること。また、その話。雑談。すずろごと。
- [初出の実例]「などて、君のきむはひき給はで、人をば呼びもて来て、すずろ物がたりの役は」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開下)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...