潜在拡散モデル(読み)センザイカクサンモデル

デジタル大辞泉 「潜在拡散モデル」の意味・読み・例文・類語

せんざいかくさん‐モデル〔センザイクワクサン‐〕【潜在拡散モデル】

拡散モデルの一。VAEを利用し、次元圧縮された潜在空間で拡散モデルを実行するもの。これによって、計算量やメモリの消費量が削減され、モデル学習やデータ生成を効率的に行うことができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 次元

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む