拡散モデル(読み)カクサンモデル

デジタル大辞泉 「拡散モデル」の意味・読み・例文・類語

かくさん‐モデル〔クワクサン‐〕【拡散モデル】

AIによる生成モデルの一。画像音声などのデータに少しずつノイズを加えて、ノイズだけの状態になるまでの過程を逆にたどり、元のデータを再構築する過程をAIに学習させるもの。これを用いて、完全なノイズデータから新たな画像や音声コンテンツを生成することができる。→画像生成AI

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む