拡散モデル(読み)カクサンモデル

デジタル大辞泉 「拡散モデル」の意味・読み・例文・類語

かくさん‐モデル〔クワクサン‐〕【拡散モデル】

AIによる生成モデルの一。画像音声などのデータに少しずつノイズを加えて、ノイズだけの状態になるまでの過程を逆にたどり、元のデータを再構築する過程をAIに学習させるもの。これを用いて、完全なノイズデータから新たな画像や音声コンテンツを生成することができる。→画像生成AI

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む