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潜堤 せんてい

大辞林 第三版の解説

せんてい【潜堤】

波浪の破壊力から海岸を守るために海面下に設けられる構造物。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の潜堤の言及

【磯波】より

…しかし磯波帯での砕波によって波浪のエネルギーの大部分が消滅すれば,海岸の砂浜や構築物に作用する波圧は小さくなり,波浪の破壊力からそれらを守ることができる。海岸保全のために海面下に設けられる潜堤は人工的に砕波を起こさせるものである。砕波によって失われた大量の波浪エネルギーは,磯波帯内に並岸流longshore current,離岸流rip currentおよび底引き流undertowなどの波浪流wave currentをつくり海浜流系を形成する。…

※「潜堤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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