精選版 日本国語大辞典 「濡ぬ先こそ露をも厭え」の意味・読み・例文・類語
ぬれ【濡】 ぬ 先(さき)こそ露(つゆ)をも厭(いと)え
- ( 濡れる前には露がかかるのも嫌うが、一度濡れてしまえば濡れることなど平気になるの意から ) 一度身をあやまれば、もっとひどいあやまちを犯してもはばからなくなるというたとえ。
- [初出の実例]「ぬれぬさきこそ露をもいとへ、あだし名は四方にたかく、家はとこしなへにみだれり」(出典:評判記・色道大鏡(1678)五)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...