精選版 日本国語大辞典 「濡れ掛ける」の意味・読み・例文・類語
ぬれ‐か・ける【濡掛】
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ぬれか・く 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 色事をしかける。口説く。ぬれかかる。- [初出の実例]「おんな・わかしゅは花にたとへたるものなれば、花には露が妻なれば、それゆへぬれかくるといふ」(出典:仮名草子・ぬれぼとけ(1671)中)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...