瀾翻(読み)らんぽん

普及版 字通 「瀾翻」の読み・字形・画数・意味

【瀾翻】らんぽん

波たちさわぐ。水勢翻騰。〔宣和画譜、九、遊魚図一〕羽~水を玉堂北壁に畫く。其の洶(きようよう)瀾、之れをむに島のに臨むが(ごと)し。咫尺と雖も、汗漫其の涯を知る(な)し。

字通「瀾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む