(さ)らざること咫尺。小白(桓公)余、敢て天子の命に、爾(なんぢ)下拜すること無(なか)れと曰ふを承けんや。下(しも)に隕越(ゐんゑつ)して、以て天子の羞(はぢ)を爲さんことを
ると。
に下りて拜し、升(のぼ)りて命を受く。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…其角没して25年,世の作者はまことの心を失い,孕(はら)み句を作っては,点取の勝負にこだわる。このような弊を排するため,宗瑞(そうずい),蓮之,咫尺(しせき),素丸,長水の5人が相寄り,《新撰六帖》にならって輪番で1人が判者となり,四吟歌仙五巻を興行し,互いに批評し合って楽しんだ。巻頭に点取俳諧を難じた《雑談集》の其角の文を掲げ,巻末には敬雨を加えた6人の竟宴歌仙を付す。…
※「咫尺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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