火打替(読み)ひうちかえ

精選版 日本国語大辞典 「火打替」の意味・読み・例文・類語

ひうち‐かえ‥かへ【火打替】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 死や出産の忌みなどの時、その穢(けが)れを祓うため、炉の火を新しくすること。
  3. 大晦日に、炉の火種を新しくすること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 けが

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む