灰被ぎ(読み)ハイカツギ

デジタル大辞泉 「灰被ぎ」の意味・読み・例文・類語

はい‐かつぎ〔はひ‐〕【灰被ぎ】

《「はいかづき」とも》炭火などが燃えるにつれて、白い灰に覆われること。
天目茶碗てんもくぢゃわんの一。うわぐすりに灰をかぶったような独特の模様を呈したもの。はいかむり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む