灸頭針(読み)きゅうとうしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「灸頭針」の意味・わかりやすい解説

灸頭針
きゅうとうしん

「灸温針」ともいう。特殊針法の一つで,つぼに針を刺し,その針に良質のもぐさを梅の実大にして巻き付け,線香で点火し,その放射熱刺針による相乗効果を利用するもの。針は灸頭針専用の針を用いる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む