灸頭針(読み)きゅうとうしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「灸頭針」の意味・わかりやすい解説

灸頭針
きゅうとうしん

「灸温針」ともいう。特殊針法の一つで,つぼに針を刺し,その針に良質のもぐさを梅の実大にして巻き付け,線香で点火し,その放射熱刺針による相乗効果を利用するもの。針は灸頭針専用の針を用いる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む