相乗効果(読み)ソウジョウコウカ(その他表記)synergistic effect,synergism

デジタル大辞泉 「相乗効果」の意味・読み・例文・類語

そうじょう‐こうか〔サウジヨウカウクワ〕【相乗効果】

二つ以上の要因が同時に働いて、個々の要因がもたらす以上の結果を生じること。シナジー。「相乗効果を上げる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「相乗効果」の意味・読み・例文・類語

そうじょう‐こうかサウジョウカウクヮ【相乗効果】

  1. 〘 名詞 〙 二つ以上の要因が同時に働いて、個々の要因がもたらす以上の効果を出すこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

法則の辞典 「相乗効果」の解説

相乗効果【synergistic effect,synergism】

(1) 二つ以上の薬剤を投与されたときに,個々の作用よりもはるかに大きな作用を示す現象

(2) 溶媒抽出において,2種類以上の試薬を使用したときに,三成分系錯体の生成により,分配比単独の場合よりもはるかに大きくなる現象.こちらは「協同効果」とも呼ばれる(参考:岩波新物理学講座4 「統計力学」など).

相乗効果【synergetic effect】

いくつかの要因が同時に作用した場合,個々の要因のもたらす影響の和よりも,大きな影響がもたらされる現象であるが,非平衡統計力学において,体系の非対称性,外部からのノイズ初期の揺らぎなどの相乗効果の結果として自己組織化(秩序形成)が生じるなどがこの典型である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む