炉煙(読み)ろえん

普及版 字通 「炉煙」の読み・字形・画数・意味

【炉煙】ろえん

香炉の煙。宋・軾〔青牛嶺、高絶の処に小寺有り。~〕詩 に歸りて馬を走らす、沙河 爐(でうでう)として、十里香し

字通「炉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android