精選版 日本国語大辞典 「為抜く」の意味・読み・例文・類語 し‐ぬ・く【為抜・仕抜】 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 最後までやりとおす。ことごとくする。[初出の実例]「言能相如事をしぬいた意也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例