為習い(読み)しならい

精選版 日本国語大辞典 「為習い」の意味・読み・例文・類語

し‐ならい‥ならひ【為習・仕習】

  1. 〘 名詞 〙 しならうこと。修行すること。また、修行中であること。また、その人。
    1. [初出の実例]「しならひの女がたをつとめすまし」(出典:評判記・役者口三味線(1699)京)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む