精選版 日本国語大辞典 「為負ける」の意味・読み・例文・類語
し‐ま・ける【為負】
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しま・く 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 あらそって、負ける。その行為に負ける。- [初出の実例]「からくしまけてわぶるほどに」(出典:今鏡(1170)五)
- 「能登守教経こそ、陸の軍にしまけてあれ」(出典:幸若・屋嶋軍(室町末‐近世初))
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...