精選版 日本国語大辞典 「為負ける」の意味・読み・例文・類語
し‐ま・ける【為負】
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しま・く 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 あらそって、負ける。その行為に負ける。- [初出の実例]「からくしまけてわぶるほどに」(出典:今鏡(1170)五)
- 「能登守教経こそ、陸の軍にしまけてあれ」(出典:幸若・屋嶋軍(室町末‐近世初))
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...