烏糸欄(読み)うしらん

精選版 日本国語大辞典 「烏糸欄」の意味・読み・例文・類語

うし‐らん【烏糸欄】

  1. 〘 名詞 〙 黒い罫(けい)を引いた紙。昔、中国女性艷書を書くのに用いたもの。〔唐国史補‐巻下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 ケイ

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む