無点法(読み)ムテンポウ

デジタル大辞泉 「無点法」の意味・読み・例文・類語

むてん‐ぽう〔‐パフ〕【無点法】

訓点が付されていない漢文が読みにくいように、物事がはっきりとしていないこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無点法」の意味・読み・例文・類語

むてん‐ぽう ‥パフ【無点法】

〘名〙 (形動) (漢文で、訓点が付されていないものは読みにくいところから) =むてん(無点)

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