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無重力状態 ムジュウリョクジョウタイ

デジタル大辞泉の解説

むじゅうりょく‐じょうたい〔ムヂユウリヨクジヤウタイ〕【無重力状態】

あたかも重力がないかのような状態。引力遠心力が釣り合っている宇宙船自由落下している空間の中などで、物体に重力が働いていないように見えることをいう。無重量状態のこと。

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世界大百科事典内の無重力状態の言及

【無重量状態】より

…遠心力は赤道上で最大となるが,その大きさは地球引力の1/2900にすぎない。地球の引力は地球の重心からの距離の2乗に反比例するから,無限遠の距離にある物体に対しては地球の引力は0であり,他の天体からの距離も無限遠であればその場所での物体は無重力場,すなわち無重力状態にあるとみなせる。一方,塔から落下(自由落下)する容器中の物体や遠心力が地球引力と平衡している宇宙船内の物体,液中の浮力が引力と平衡している物体も重力場が働いていないようなふるまいをする。…

※「無重力状態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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