精選版 日本国語大辞典 「焦がれ侘ぶ」の意味・読み・例文・類語 こがれ‐わ・ぶ【焦侘】 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 思いこがれて、つらくわびしいと思う。多く、「漕がる」にかけていう。[初出の実例]「こと通ふたよりもあらば知らせばやにふの河舟こがれわびぬと〈源邦長〉」(出典:続後拾遺和歌集(1326)恋二・七五八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by