精選版 日本国語大辞典 「然もあらず」の意味・読み・例文・類語
さも【然も】 あらず
- 「さも①」を否定するいい方。そうではない。そんなことはない。
- [初出の実例]「龍の頸の玉や取りておはしたる、いな、さもあらず、御眼二つに杏のやうなる玉をぞ添へていましたる」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...